SUNNY
千葉県津田沼にてお一人お一人に合わせてた散骨スタイルをご提案させていただきます。
北海道から沖縄,海外までの海にて
散骨のお手伝いをさせていただきます。
その他、ご希望に応じて寄り添って対応致します。
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手元供養
◆手元供養とは
手元供養(てもとくよう)とは、小さな容器に故人の遺灰や髪の毛などを納め、自宅に安置したり、身に着けることでいつでも故人を身近に感じられるというものです。 普段の生活に寄り添う手元供養は生活スタイルや好みに合わせて自由に選ぶことができるのが特徴です。
◆手元供養が選ばれている理由(メリット)
いつでも故人を身近に感じることが出来る手元供養の最大の特徴はいつでも故人と向き合うことが出来る点です。 手元供養なら身近に大切な方を残すことが出来るので、いつでも手を合わせたり、語り掛けることが出来ます。
お墓参りになかなかいけない方でもいつでも供養できるお墓を持っている方の中にはお墓が遠方にあるため、なかなかお墓参りに行くことが出来ないという方も少なくありません。 手元供養は遠方へ向かうことなく、いつでも供養することが出来ます。
費用負担が少ないお墓を新たに準備する方にとってある程度の費用負担は切っても切り離せません。 近年は納骨堂や樹木葬を選ぶ方も増えていますが、手元供養はそんな方々の選択肢の一つとして、お墓に多くの費用をかけられない方にも選ばれています。
◆手元供養の選び方
手元供養にもいくつか種類があり、選ぶ方の性別や年齢によって変わってきます。ここでは手元供養商品を選ぶ方のポイントをご紹介します。
◎例えばこんな選び方で選ばれています
◇デザインを重視して◇
ペンダントやミニ骨壺と一言で言っても、種類は多様にあります。「ハート型のデザインがかわいいから」「シンプルなデザインにしていつでも身につけられるから」
商品を選ぶ際のポイントとしてご自身が身につけるペンダントのデザインや、ミニ骨壺の色や形を重視して選ばれる方は非常に多くいらっしゃいます。
◇亡くなった方をイメージして◇
故人を身近に置いておきたい方の中には、故人をイメージして手元供養する方も少なくありません。
「亡くなった主人は青色が好きだったので、ミニ骨壺も青色の方が主人も喜ぶかな」故人が好きだった色など、手元に長く残すことを考え、故人の好みに合わせて手元供養をするという方もいらっしゃいます。
◇機能性を重視して◇
「ペンダントは普段しないけど、ブレスレットなら気軽につけられるかな」「いつも家に置いておくだけではかわいそうだから、持ち運びが出来る骨壺が良い」いつでも一緒にいられるよう、機能性や形状を重視して選べるのも手元供養ならではのポイントです。
◆手元供養の方法
ご遺骨を入れるもの、ダイヤモンドに加工したり樹脂に埋め込むものなど様々なタイプがあります。
中でも人気の高い手元供養品は、ペンダントやリング、ミニ骨壷に直接入れる方法です。
◇遺骨ペンダント◇
本体に空洞があり、遺骨を直接納められるアクセサリー。
大切なものを納めるための高品質な機能と、豊富なデザイン・素材のバリエーションが特徴です。遺骨ペンダントの他、
リングやブレスレットタイプも。
◇ミニ骨壺◇
大切な人の遺骨を納めて身近に持つことのできる器。
かけがえの無い存在を日常の中で感じられる手元供養商品として、リビングや仏壇にもマッチする質感の高いミニ骨壺が
豊富にあります。
◇ステージ◇
お部屋で手元供養を行うためのステージや飾り台です。
ミニ骨壷とセットにすることで、大切な方を想う新たな暮らしの空間が生まれます。仏壇より省スペースで、仏具を一緒 に置く方も。
◆手元供養に関するよくある質問
Q、どんな人が手元供養をしていますか?
A、配偶者やご両親、お子さん、ペット等大切な存在を亡くし、お墓やお仏壇での供養の他、まだそばにいて欲しいという気持ちの方が手元供養を行っています。「お墓が遠方でなかなかお参りに行けない」「住宅事情で仏壇が置けない」「故人の遺言で散骨予定も、家族としては寂しくて…」といった、供養のお悩みをお持ちの方にも選ばれています。
Q、分骨のような手続きはいらないの?
A、身につけたり、ご自宅に置く場合、特別な手続きは必要ありません。ただし、分骨した遺骨を別のお墓に納める際には、「分骨証明書」が必要になります。未定の場合は、念のため分骨の証明書を入手しておくことをおすすめします。